新型Roadster その2 進化の肝

クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo.
27 Jan 202414:53

Summary

TLDRこのスクリプトは、ロードスターの運転体験と新機能について詳しく説明しています。新開発のアシンメトリックLSDの導入と、それに伴うハンドリングの向上が焦点です。また、サスペンションの調整と、それに応じた車両の不安定性の抑制についても触れています。さらに、ステアリングシステムの改良と、それによって得られる安定感と操作性の向上が語られています。最後に、車両の外装や内装の改良、新しい色展開、そしてセキュリティの強化についても言及されています。全体として、ロードスターの魅力を伝えるとともに、新款车型の期待を高める内容となっています。

Takeaways

  • 😀 新しいロードスターにはアシンメトリックLSDが搭載されており、その作動制限力を活用することで方向の押えを聞かせる効果がある。
  • 😎 ロードスターのサスペンションは低速での安定性を維持しながら、高速での不安定感を解消するために調整されている。
  • 🚗 ロードスターのイニシャルトルクは、新しいアシンメトリックLSDの導入により、変化しやすい側加速と原速側加速の力を調整することができる。
  • 🔧 ロードスターのステアリングシステムは、過去の車両と比較してフリクションが減少し、より自然なステアリング感を実現している。
  • 🎶 新型ロードスターのエンジン音は、遮音が緩和されたことで車内によりダイレクトに届き、エンジンの調子を感じやすくなっている。
  • 💡 ロードスターの色選びは重要で、ライトグレーなどの色は軽やかでスポーティなイメージを演出する。
  • 💼 ロードスターのオーナー層は広く、文化系の人からビジネスマンまで幅広い。そのため、幅広いニーズに応えるデザインや機能が求められる。
  • 🛠️ ロードスターのオーナーにとって、メンテナンスやパフォーマンスの向上が重要であり、新しい機能や改良点に対する期待が高い。
  • 🔒 新型ロードスターはセキュリティが強化されており、エンジンのアクセスやデータの取得が制限されている。
  • 🔍 ロードスターの開発チームは、今後も新しいモデルを生み出していく意向があり、顧客の期待に応えるために様々な改良が施される予定である。

Q & A

  • ロードスターのアシンメトリックLSDとは何ですか?

    -アシンメトリックLSDは、ロードスターに搭載された限界状態での車輪の回転差を抑える装置で、サイドギアを2つに分割し、カ構造を追加することでスラスト力が出やすくなっています。

  • ロードスターのサスペンションはどのように高速での不安定さを抑制しようとしていますか?

    -ロードスターのサスペンションは、低速でのヒラヒラ感覚を維持しながらも、高速での不安定さを抑えるよう設計されており、サイドギアの分割とカ構造の追加で高速時の安定性を向上させています。

  • ロードスターのステアリングシステムはどのように進化しましたか?

    -ステアリングシステムは、フリクションを減らしながらも、振動やシミュレーションを抑制するように進化しました。EPSの制御が強化され、より緻密な制御が可能となり、レスポンスが良くなったとされています。

  • ロードスターのパワーアップはどのような効果がありますか?

    -ロードスターのパワーアップは、コンピューターの改良によって緻密な制御が可能になり、アクセルのレスポンスが良くなったと感じられるようになりました。

  • ロードスターのサウンドはどのように改善されましたか?

    -サウンドは、サウンドエンハンサーが採用されていないため、エンジン音が直接車内に入ってくるようになり、より良いサウンドクオリティが得られました。

  • ロードスターのカラーバリエーションはどのような特徴がありますか?

    -ロードスターは、ポップな色だけでなく、ライトグレーなどの警戒感があってモダンな色も用意されており、車種に合ったカラーバリエーションが豊富です。

  • ロードスターのデザインはどのように進化しましたか?

    -ロードスターのデザインは、エクステリア、インテリア、マコ、コネクティビティなど、トータルで進化しました。スポーティーさと軽さを両立し、より良いバランスを目指しました。

  • ロードスターのLSDはどのような効果を発揮しますか?

    -LSDは車輪の回転差を抑え、安定したカーブを行えるように支援し、ブレーキング時の安定性も向上します。また、加速側の機構を弱めることにより、ハンドリング性能が向上します。

  • ロードスターの価格帯はどのような要因によって変動しますか?

    -ロードスターの価格帯は、主にオプション設定によって変動します。例えば、NRAオプションの設定や、エアバッグやボンネットのポップアップなどによって価格が変動する可能性があります。

  • ロードスターのセキュリティはどのように強化されていますか?

    -ロードスターのセキュリティは、外からのアタックを防ぐために厳しく設定されており、街のショップさんでもエンジンをいじることが難しくなっています。

  • ロードスターの顧客層はどのような人々ですか?

    -ロードスターの顧客層は幅広く、文化系の人から会社員まで、様々な人々が対象とされています。ライトスポーツカーとしての魅力が様々な層に訴えかかっています。

Outlines

00:00

🚗 ロードスターのサスペンションとLSDの効果について

ロードスターの乗り心地と、アシンメトリックLSDの導入によるハンドリングの変化について語り合う。サスペンションの低速での安定性と高速での不安定感のバランス、そしてLSDの作動制限力の活用方法が説明されている。また、サイドギアの分割とカ構造の追加、イニシャルトルクの調整など、新開発のLSDの詳細についても触れている。

05:05

🏎️ ロードスターのハンドリングとステアリングの進化

ロードスターのハンドリングの進化と、ステアリング系の変更が持つ効果について議論。オープンデフとアシンメトリックLSDがどのように協調し、ハンドリングを向上させるかが解説されている。さらに、ステアリングのフリクションの調整とEPSの制御の進歩が、車の安定性と操縦感に与える影響についても触れている。

10:06

🎨 ロードスターの内外装の改良と色バリエーション

ロードスターの内外装の大幅な改良と、新色ライトグレーの紹介。新色が車両のデザインにどのようにマッチし、警戒感を表現しているかについて語られている。また、車両の幅広い顧客層と、ロードスターの多様なテーマについても触れ、車種全体の進化と、オプション設定の失敗についても言及している。

Mindmap

Keywords

💡ロードスター

ロードスターとは、マツダのスポーツカーのモデル名です。このビデオでは、ロードスターの乗り心地やサスペンションの性能について語られており、ロードスターの魅力を伝える重要なキーワードです。

💡アシンメトリックLSD

アシンメトリックLSDとは、車輪の回転速度を調整する装置で、左右のトルクを非対称的に制御することで、車のハンドリング性能を向上させる装置です。ビデオでは、ロードスターに搭載された新開発のアシンメトリックLSDについて説明しており、その効果と仕組みに焦点が当てられています。

💡サスペンション

サスペンションとは、車輪と車体を繋ぐ部分で、乗り心地や車体の安定性を決定する重要な部品です。ビデオでは、ロードスターのサスペンションが低速での安定感と高速時の不安定感をどのようにバランスするかについて議論されています。

💡ステアリング系

ステアリング系とは、車を運転する際に、ハンドルを動かして車両の方向転換を行うシステムです。ビデオでは、ロードスターのステアリング系の改良がハンドリング性能の向上に寄与していると述べられており、その効果について解説されています。

💡オープンデフ

オープンデフとは、差動ギアのひとつで、車輪の回転速度を調整せず、エンジンパワーを直接的に伝えるタイプです。ビデオでは、ロードスターがオープンデフを搭載することで、どのような運転感を提供できるかが説明されています。

💡ハンドリング

ハンドリングとは、車両を運転する際の方向転換やコーナーを通過する際の操作性を指します。ビデオでは、ロードスターのハンドリング性能が向上し、より良い運転感を提供していると述べられており、その理由としてアシンメトリックLSDやステアリング系の改良が挙げられています。

💡パワーオフ

パワーオフとは、エンジンを停止した状態での車両の挙動を指します。ビデオでは、ロードスターがパワーオフ状態から立ち上がりのオン状態への遷移が自然であると述べられており、そのスムーズさについて触れています。

💡EPS

EPSとは、電子制御パワーステアリングの略で、ハンドルの操作力を補助するシステムです。ビデオでは、ロードスターのEPSが改良され、より良いハンドルフィールを提供していると述べられており、その効果について解説されています。

💡シミ

シミとは、摩擦を意味し、車両のステアリング系においては、ハンドルの操作感に大きく影響を与えます。ビデオでは、ロードスターのステアリング系のフリクションが適切に調整されており、シミの影響を最小限に抑えていると述べられています。

💡ボディカラー

ボディカラーとは、車両の外装色を指します。ビデオでは、ロードスターの新しいボディカラーであるライトグレーが紹介されており、その選択理由やデザイン上の意図が語られています。

💡NRA

NRAとは、ノイズ・レダクション・アシスタンスという車両の騒音を軽減するシステムの略です。ビデオでは、ロードスターのNRAオプションがなかったことを後悔していると語られており、その重要性と効果について触れています。

Highlights

ロードスターのSモデルは、アシンメトリックLSDが搭載されており、新しいタイプの車に付随する。

9タイプとは異なり、オープンデフとLSDの効果を比較し、ステアリング系のシステム変更による効果を評価。

ダンパーや車体の変更なしで、サスペンションの調整が低速での安定性と高速での不安定性をどのように対応するか。

新開発のアシンメトリックLSDの仕組みと、その効果をどのようにチューニングするか。

サイドギアの部品を2つに分割し、カ構造を追加することでスラスト力が出る仕組み。

イニシャルトルクをコイルスプリングからサバに変え、安定した効果を実現。

機械式LSDと比較して、ロードスターのイニシャルトルクの領域が従来よりも少し下げられ、曲がりやすくなっている。

ブレーキング時の安定性とリアの安定性が上がると、原速側の作動制限力を強めることで得られる効果。

アクセル時の挙動が変わり、プッシュ感や曲がりやすさが向上している。

従来のRX8時代から同じLSDを使用し、オプニングレートの変更は行われていない。

デファレンシャルギアの設計から、テストチームがどのように動的なバランスを追求しているか。

ハンドリングの進化は、パワーオフから立ち上がりのオンまでの自然な繋がりが重要。

オープンデフでも安定性と軽やかさが両立され、ワインディング走行での安定感が向上している。

ステアリング系の進化がハンドリングに多大な貢献をしており、フリクションの管理が技術的な課題となっている。

EPSの制御が進化し、より緻密な制御が可能に。アクセルのレスポンスが良くなったと感じる。

エンジンのサウンドが良く、エンハンサーが採用されていないが、エンジン音が車内にきっちり入ってくる。

新色のライトグレーがロードスターによく合っており、警戒感と軽やかさを表現している。

ロードスターの幅広い顧客層と、その多様なニーズに対応するデザインと機能の進化。

NRAオプションの設定がなかったことで、ロガーのデータが取りにくくなっているという問題。

Transcripts

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ロードスター乗ってきましたこれね

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ちょっとね本当っっていうぐらい違います

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このSはです

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ねあのアシンメトリLSDこれニュー

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タイプのやつが付いてないんですであのだ

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からと言って9タイプがついてるわけでも

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なく

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て単純にオープン

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デフでこれに乗ることによってえ今回のは

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デフがどのぐらいの威力で変わっててえ

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ステアリング系

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のシステム変更がどのぐらいの効果を持っ

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ているのかっていうの

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が分かるとダンパーとか車体とか何にも

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書い本当に変わってないです

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か実はいやそれ変えられるなら変えたい

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ですよねでも変えるってことはお金かかる

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から変えられないですよね残はいなるほど

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はいはいはいロードスターやっぱりあの

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サスペンションは低速でヒラヒラ気持ち

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いいっていうところを維持しながら高速の

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その排反で不安定になるをどうするかって

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いうのが語たのでうんそれをだから

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サスペンションの中でやろうとするとそれ

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は低速もベタっとしたロールを押さえ込ん

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だ姿勢にしない限り高速での不安定感って

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いうのは治んないですよねだからそこが

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あのロードスターはサスペンションでそれ

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を対策してしまってはもう

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とがあるのでじゃそれは別な機能でえ対策

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するという中でLSDのその作動制限力

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っていうものをうまく使って用方向の押え

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を聞かすうんどんなスピードレンジにも

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効果のある

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チューニングこれがLSDです新開発の

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アシンメトリックLSDっていうのは一体

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どういうものなんでしょうかこのバネ今

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実際は短くカットしてますけどこれ

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押し付け力でえイニシャルトルクを出して

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はいトルクでこ

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のテーパーのとでここのクラッチで

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押し付けでサ力出すとで

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えこのスーパLSDはこのえっとピニオン

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のこのえ回転え

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作動旋回する時はあの境点が生まれますの

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でこうこういう風に作動するわけですねで

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この作動の時にこの歯車によって押し付け

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られる力でこの高速力を出してました

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まこれはあのクラッチですでこれがサイド

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ギアですねピニオンとサイドギアがあって

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でこのサイドギアがまとクラッチが一体型

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の部品になってたけですねで今回これをえ

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新しいLSDではですねこのサイドギアの

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部品をえっと2つに分割しまして分けてで

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えっとこの中にこのカ構造を追加したと

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いうものになりますでこのカによって原速

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側加速側これであのこのスラスト力が出

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ますのでこの押し付け力が原速と加速で

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変わるというものになりますうんそれから

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このイニシャルをコイルスプリングでえ

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出していた部分はこれはあのこのサバに

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変えていますでこのサバに変えることに

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よってこのあの全集均等な過重をかける

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ことができるということでま非常に安定し

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たあのイニシャルの効果が出せるという

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ことがありますまあのいわゆる

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その一般的に機械式と言われているその多

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クラッチ式の場合はまコイルスプリングと

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カムとが両方あってそれでえフリクション

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プレートがたくさん入っているとでそれ

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シムで調整していくわけですけどもま機械

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式の場合は基本的にはあのフリクションが

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高いもんですからそのイニシャルトリがま

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基本的に高い状態になるでロードスタの

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場合はえそのイニシャルの領域っていうの

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あのちょっと従来このコイルバネで押して

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いた過重はちょっとちょっと高すぎたん

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ですねロードスターにとってはなのでそれ

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をえっと少し下げてでもうちょっと

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すっきり曲がるようにするとでかつ

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スティックスリップが置きにくいというか

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あの安定した過重がかかる状態にすると

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いうことでこのえリスクバネを使ってお

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ます原速側の作動制限力を強めると

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ブレーキング時の安定は間違いなく上がり

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ます単時のリアの安定性も上がるととなる

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とアンダーステアになってもおかしくない

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んだけどそうはなっていないなぜか原速側

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の機を強くしたというよりも原速側の機を

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そのままに加速側の機を弱めたという

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イメージでした

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ね例えばこう立ち上がりのアクセルボみた

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なところでもやぱ挙動のえ組んた瞬間に

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挙動が変わるちょっとプッシング気味に

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なったりとか

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えまがさらに曲がろうとしたりとかそう

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いう動きっていうのもえちょいちょい顔を

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出すシーンがあったんですけど今度の

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はそういうのがないんでねでロードスター

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にとってはちょっとイニシャル高すぎたん

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だよねってことはそうですね他の車と同じ

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もんを使ってたってことなんですか基本的

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にRX8の時代から同じものを使ってまし

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ずっと一緒だなるほどそうですオプニング

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レートを変えてイニシャルトルクを

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変えようとはしなかったんですかま過去の

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えっと検討はそれはしたようなんです

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けれどもあのNDロースターの初期もし

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ましたがま当時は正直そこまでの知見が

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なかったというかそのやはりまたここまで

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その車子もパートレインも融合して

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ダイナミクスを作るっていうような開発

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スタイルになってなかったっていうのも

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事実ですよねで実際このデファレンシャル

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ギアもえ松田の中では駆動系のあの設計

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担当ですけれどもあのテストチームも当時

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はあの工にいたんですねこあの4駆も同じ

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です4wdも同じですけどもやりこういっ

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たあの作動制限機構というものは

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ダイナミックにものすごく聞きますよねで

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これを車子サスペンションとかタイヤとか

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スタイリング系をやっている

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ま部門で統括してあの考えるという

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スタイルになってからあのこういったみを

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あのできるようになった縦割開発時代は

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その出てこなかったそうですね新型の

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ハンドリングはパワーオフから立ち上がり

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のオンこの繋がりがねとても自然ですま

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ワインディングを走る分にはオープンデフ

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のエトの差を感じないんですね安定性と

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軽やかさが両立されたっていう感じです

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これオープンデフの車でもこん

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だけ安定してゃいいじゃんってなんかね俺

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あのこの車が出たばっかの時の

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インプレッションでSに乗った時には

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なんかもうフラフラしちゃってなんか

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やっぱりやだなっていう印象だっったんだ

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けどでは何がハンドリングの進化に貢献し

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ているのかなるほどなと思って最後にS

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乗ったらこれLSDついてないのにいい

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じゃんって

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いうもしかしてやっぱりステアリングの方

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がなんかすごいでかいでかいまどっちが

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どっちがどっちたけどなんかそのえ進化の

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度合としてはステアリング系って大きいと

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思いますステアリングは今まではどうして

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もフリクションの中で戻ってこないような

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ルがあったのダで固まっちゃうとかいう

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ところあったのでうん現代の車としては

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やっぱりステアリングのフリションって

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シミとかうんあ取られとかいうところに

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対してはある程度持たせないといけない

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ですね特に北米市場がものすごく厳しいん

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ですよそのシミに対してレングループとか

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グループとかああいうところが特にって

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ことですそうですそうですその通りですだ

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から昔の車のようにそのステアリングギア

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系のフリクションを下げてしまえば

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すっきりしたフィールにはなるんです

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けれどもうんでもそれをやってしまうと

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取られたり振動が起きたりっていう

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なるほどありますからそこの品質カトの

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バランスそれとステアフィールのバラン

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スっていうところがずっと技術課題になっ

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てますよね

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ふで今回はそのギアのえ構造変更で

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えフリクションを提言している部分もある

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んですけれどもでもえEPSの制御あの

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松田内政化したっていうところの方が効果

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としては大きいですはいそれは特性だけ

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じゃなくて制度とかそういうとこもく品質

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というかはいでロジックを作って自分で

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チューニングして最後やるま本来狙った

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ところに正確にたどり着きやすいわけです

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ねそうですね

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はい4馬力のパワーアップはちょっと

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わかんなかったですねあのコンピューター

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が変わったことによってえ緻密な制御に

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なったってことなんですけどもアクセル

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オフがねレスポンス良くなったって話が

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ありますけどもアクセルオンもなんかね

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なんかエンジンの月が良くなった印象です

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あと音ですけども音が1番いいなと思った

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のは

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Sやっぱいい音になったねSはねサウンド

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エンハンサーが採用されていないんです

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じゃあなんで音がいいのかったらちょっと

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ね遮音が緩いんですねだからエンジン音が

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きっちり車内に入ってくるこれはなかなか

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ねエンジン調子いいのかなっていう印象を

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思っちゃうほど気持ちよかったですね

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もちろんロングドライブとか高速巡行とか

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だとちょっとうるさいなって思うのかも

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しんないです

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けど今回は内外装ともま大幅改良という

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ことで結構新しい要素が入ってくるのでま

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それに似合うま軽やかでまロードスターに

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1番似合う色っていうことでこのライト

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グレーを選んできてますで色の解しては

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ビーカーと一緒に使えるビーカーまうちで

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言えばマツダ2とかCX3とちょっと

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コンパクトな車はい警戒感があって

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モダーンな感じがあってていうところで

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そこ辺でま1番こう似合う色っていう

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ところで開してきた色ですねかつてはあの

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セラミックメタリックってはいまあれは

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まさしくセラミックの質感表現した色です

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けどあれよりはちょっと明るくってるんで

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すごい計警戒感が似合う色っていうことで

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こういうのを見ると今回の新色にしても

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そうなんだけどああかっこいいなとかね

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思うんですけどうんやっぱり単純にこう

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いうスポーツカーだしオープンカーだし

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パーンと派手な色でっていうのもやっぱり

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みんな夢としてあるじゃないかなと

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ぶっちゃけもうロスターは何塗ってもそれ

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なりの世界観が抵抗できてCGで色々色

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変えて見るんですけどどれもいいすよ正直

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ねポップな色はポップな色でもいいしうん

play11:49

なんでねもう毎年毎年色がえはやってるん

play11:52

ですけどでも黄色って歴代今までね松の

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スポーツカーって必ずあったじゃないです

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かえね黄色黄色の前にいくつかポップ出し

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てまだ刻んでくんです

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ねなんで今回このすごいお金をかけて

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プラットフォームまで新しく全部やりかえ

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て今回方帰りをやったのはまだまだこれ

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から先ロードスターはうん生みますよって

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いう宣言そうですねそうじゃなかったら

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やんない

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やん本当ロードスターのお客様って広いん

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ですよもう文化系の人から会の人

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でもう街からまで守備が実はものすごく

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広くてロードスあってで99みたいにこう

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軽さをテマした車もあればちょっと

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スポーティーなもテマした車あったりま

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いろんなことができると思うんですけど

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真中はやっぱりライトウットスポーツだと

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僕は思ってますねとにかくスドですよね

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よく言われるスドをどう磨いていくかま

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今回本当に自がさじゃないんですけど車

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トータルでいいができきたかなと思って

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ダイナミックだけじゃなくてこのデザイン

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もねエクステリアインテリアそれからマコ

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もコネクティビティもエダスも車トータル

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でその進化できたっていうのが大きかった

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かなと思ってで失敗したのがnraに

play13:14

オプション設定しなかったんですよあして

play13:17

ないんですかうん次やることができて

play13:19

よかったそう次やらないとnrkこそいる

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んだってオーナーから言われてうん

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ちょっと週末サーキットに走り行ったり

play13:27

するじゃないサキトみ遠

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ですですまヘロヘロになるのにす落さして

play13:33

よっていうのあってねそうかなと思っうん

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うんうんえそれはじゃあコンピューター

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1番最新型にしちゃうとあの困るからま1

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世代古いの使ってるとかそういう話では

play13:46

ないんですね単純にnraのオーナーは

play13:48

いらんだろうと思ってシ設定しなかったん

play13:50

ですあとなんかロガーのデータが取り

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にくくなってるっていう取りにくくな

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るっていう話を聞いたです取れないですね

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もう取れないセキュリティ法ですよねうん

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外からのアタックのためにもう一切

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受けつけないようにしてるからもう街の

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ショップさんはほぼほぼエンジンはもう

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いじれないと思います

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うんぐらい厳しく今回してるんでうんそれ

play14:12

なんか松中出してくんないですかそういう

play14:14

のいやだからそれをねま考えてますうん

play14:16

うんてかやらなきゃいけないだろうなあと

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はできればそのnraだけでもいいんだ

play14:21

けどはい

play14:23

あのエア

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バッグとあとボンネットのポップアップを

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はいあのスチで切れると

play14:31

かですよ

play14:37

ねこっちが

play14:40

新型こっちが重大

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型こっちが従来

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型こっちが

play14:51

新型

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